2021年12月31日
今年もお世話になりました。

愛犬ミミ(17才)気持ちよさように寝てます。
こんばんは。静岡救命サポート協会(しずさぽ)の増田功雄です。
あと5時間ほどで今年も終わりますね。
昨年を振り返ってみると、1月に母が亡くなり悲しみではじまった1年間でした。祖父や祖母、叔父叔母が亡くなったときとは全く違う深い悲しみが襲いました。気付かずに留守番電話の伝言を聞いたら、母の声が残っていて涙が出てきたこともあります。介護のため、実家の浜松に行くときにいつも聴いていた曲は聴くのが辛くてなるべく聴かないようにしています。葬儀、49日、初盆、一周忌と季節の移り変わりを感じながら、ひとつひとつ済ませることができました。コロナ禍で、人が集まることを最小限にしていることや会食がないことで、母の思い出を十分に聞けなかったようにも思えます。一周忌の記事にも書きましたが、母が残した贈り物を大切に育てていきたいと思います。
前置きが長くなりましたが、PUSHは年間で12回開催して、総会を初開催することができました。年明けは、予定が全くなくて滑り出しが悪かったのですが、少しずつ予定ができてホッとしたことを思い出しました。自主イベントとして、屋外で開催する「青空救命教室」「秋空救命教室」では、参加者がなかなか集まらないという課題がありますが、将来的に大スクリーンで開くことを夢見ているので、来年も続けようか迷っています。(なかなか代わりのイベントが思いつかないんですが)
少しずつですが、地域に広がってきたPUSH!来年も、少しずつ広がるように活動を続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
Posted by なーすまん at 19:20│Comments(0)
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