2020年10月31日
ADEを探せ!(フェルケール博物館)→入口からはすぐにあるが見えない、表示も見当たらない






こんばんは。静岡救命サポート協会(しずさぽ)の増田功雄です。
1年以上、このテーマの記事がなかったことにビックリです。コロナのため、出かける機会が減っているからということにしておきます。(笑)
癒され空間の博物館&ギャラリーですが、入り口には表示シールが貼ってないため、見学している時にAEDに気づきました。
このような空間ですので、雰囲気をこわさないデザインが必要なことも理解できますが、もう少しアピールしても目障りにはならなような気がします。売店も隣接しているのですから。
また、固定場所は低い位置のため、取りだしにくいのではないかとも感じました。これからも、美術館や博物館、ギャラリーなど美的空間には、どうやって表示することが好ましいのか考える必要がありますね。
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2020年10月30日
ふたり展(版画)10/24


こんばんは。コロナのため近場でにイイとこ探しをしている「しずさぽ」の増田功雄です。
11月29日までフェルケール博物館で開催されている版画展に行ってきました。地元の親子作家でご存じの方も多いかと思いますが、作品を拝見するのは初めてだったので、とても楽しみでした。



第1展示室では、牧野宗則(父)の作品が展示されていましたが、本当にち密な作業の積み重ねでできあがった作品ばかりで、ため息の連続でした。



第2展示室では、風鈴丸(娘)の作品展示ですが、父の作品とは異なり、かわいいけど力強さを感じる作品ばかりでした。親子であってもホントに違う作品であることが面白かったですね。また、同じ画なのに色使いでガラッと雰囲気がかわるのも版画の面白さでしょうか。
ギャラリーって、こころの栄養と休息が得られる場所ですね。